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2023.10.13~15 ザイル祭 in 軽井沢

更新日:1月11日

総勢23名(会メンバー 22名、その他 1名)

山登り組(荒船山): CL)Y作、記録)H

沢登り組(谷急沢): CL)S葉千、記録)S藤

岩登り組(木戸壁): CL)T岡、記録)I藤

食事)S葉一

会計)K嶋、N崎


(概要)


10/13

-18人が6台の車に分乗して、軽井沢は旧軽の絶好のロケーションにあるS葉一の会社の保養所に前泊。軽く乾杯した後、翌日の山行に備えて早々に就寝(他の5人は翌日に合流)。

10/14

-朝食後(個食)、各人は3組に分かれてそれぞれの目的地に向かう。絶好の登山日和。

*それぞれの山行報告は後述参照。

-山行後、各人は三々五々ベースキャンプに帰還。当日移動組の内、S、I井(山登り組)、O畑(岩登り組)の3名はベースキャンプに寄らずにとんぼ帰り。誠に残念。

-夜の帳が降りる頃、薪を搬送したK幡が中心となって焚火を始めとした火起こしが始まる。並行して食事担当のS葉一が中心となって買い出しやBBQの準備も。毎年やっているイベントだけに、セッティングはベテランのリードの元、スムーズに進む。

-リーダーS葉千の乾杯の音頭の後、各人、焚火を囲みながら、BBQをワイワイガヤガヤと楽しむ。

-BBQが終わると、今度は室内に移動してバザーがスタート(売上金は会の運営資金に繰り入れの予定)。酩酊したメンバーが「?」が付くような出品にも食い付いていく。翌朝には忘れているかも。。

10/15

-競り落としたバザー品が散らかる雑魚寝の中を起床。朝食はS葉一プレゼンツの豚汁とうどん(味噌味+醤油味)。美味だった。

-撤収の準備をした後に、夜半からの小雨の中を近くの諏訪神社に徒歩で向かう。ザイル祭のそもそもの目的は登山の安全祈願。大事な締め括り。神事に則り各人がお祈り後、S葉一が最後に一本締め。これにてザイル祭が終了。各人、ベースキャンプに戻り、車に分乗して帰路に向かう。





h.n記


(山行報告)


1. 山登り組(荒船山)


-駐車場までの山道は、脇に民家があるものの、車一台通れる程度の細道で凹凸があるため、運転手さんは冷や冷やしたかもしれません。

-荒船不動登山口から登山開始(9:20)

駐車場から5分歩いた先に、無人の荒船不動尊の本堂、弁財天の池。

寺は無人だが、洗い場とトイレットペーパーが設置された手入れをされた、水洗トイレあり。登山口には年季の入った看板が設置されていて、全体的に文字等は薄れているが、看板の真ん中に熊の絵があることは分かった。

-星尾峠(9:50)

沢沿いの傾斜の緩い細道をゆっくりと登る。背の高い木の上部の葉は黄色や赤に色づいているが、中部から下はまだ緑色。地面には、昨年までの枯れ葉が敷き詰められていて、地面だけ見ると秋終盤といったところ。峠まで来ると、汗をかいてきたので上着を脱いだり水分補給したりと、少し休んで再開。

-荒船山(経塚山)(10:22)

山頂はこじんまり。少し傾斜があったので、息を整えた後、全員で写真撮影。木々から葉は落ちているが、背の高い木で遮られて、ほぼ景色は分からなかった。写真撮影後、登ってきた道を下山し始めてすぐ、木々が開けたポイントで浅間山を目視。行きは背中越しだったので、まったく気づかなかった。

-艫(とも)岩(11:20)

経塚山から下ると、トモ岩までは平坦な道のりで、談笑しながらハイキング。途中、クリンソウの群生地があった。5月頃が見頃らしい。トモ岩からの景色は良好で、下界には車で移動してきた山道、目を上にあげると浅間山とその麓にはキャンプ場があってにぎわっているよう。浅間山には雪なし。遠くに、白くなった北アルプスが並んでいた。トモ岩には、避難小屋があるのだが、天気が良いため外で休憩。風は微風なので上着がなくても過ごせる陽気。

-星尾峠(12:30)

-荒船不動登山口に下山(13:00)

トモ岩から登山口までは来た道をピストンで下山。


m.h記


2. 沢登り組(谷急沢)


2023年ザイル祭 沢登りチームは妙義の沢へ。BCである軽井沢の宿舎では登山チームと岩登りチームと共に前夜泊した。BCから40分ほどで駐車場へ到着。曇り空の中一般道を進み通行止めのゲートを越えて歩きやすい林道を入渓地の深沢橋へと向かう。ヒルの存在が心配であったが空気は冷たく乾いていて気配はなし。橋の袂へ下りるとすぐに入渓ポイントとなる。少し川下へ行くと沢の合流地でそこから中木川を遡行する。水は冷たすぎず快適にじゃぶじゃぶ行けた。6mの滝にロープを出し細い木と岩で支点を取る。なんなくクリア。その先釜をヘツると手の支えにした電子レンジ大の岩が剥がれドボン。岩が脆いことを再認識する。その後はナメ床と階段状の小滝を順調に遡行する。薄日が差し込み木漏れ日が綺麗だった。8mの滝の上は支点となる木が遠く長めに出し補助ロープとの角度を作り変えた。登りで暑かった体が気持ちよく冷やされる。15mの滝は形状をみて左へ右へ渡りすいすいクリアする。最後10mの滝ではトポでは撒くよう書いてあったがロープを出し今季最後の沢登りであろうとみんなで滝のライン上を飛沫を気持ちよく受け止めながら登攀した。右頭上の尾根に沿って沢を忠実に詰めていく。沢は枯れて登山道のある尾根が頭上近いことを目視すると脆い足場を50mほどつづら折りに上がった。尾根の鞍部で沢装備を解除するとネオプレーンの中のヒルと目が合い餌食になるまいとその場をあとにする。登山道はいくつもの尾根と谷を超えて行く。気持ちの良い尾根を進んで行くとふと谷へ降りていくため道迷いしそうであった。前を行く仲間の姿が樹林で隠れるとヤッホーと声を掛け合って現在地確認をした。沢筋や剪定された杉の枝が積もった山道で足元は安定しない。慎重に歩を進めていく。傾斜が緩くなりひらけてくると駐車場へ続く車道へ出て終了となる。お天気にも恵まれ最高の沢登りとなりました。また来期の沢登りが今から待ち遠しいです! 使用ギア:補助ロープ30m


n.s記


3. 岩登り組(木戸壁)


会の山行で木戸壁に行った。岩登りの参加人数は8人、4組のペアで登った。

僕は歳が一つ上の先輩と組んだ。同年代の人とアンザイレンしたのは何気に初めてだった。

アプローチは、国民宿舎から歩き始め長須の頭へ続く登山道を素直に進む。我々は道を間違えた。。。

ある程度行くと立派な岩屋根が右手に見える。そのあたりが取り付きだ。先行パーティがいるのでゆっくり準備をする。

出だしはハング気味、グランドに気をつける。フリクションは良く、鶏頭状のホールドが豊富だ。最初は僕がリード。1~2ピッチを繋げるつもりだったが、混んでいたので切る。2ピッチ目は相方がリードする。ハング状になっていて怖そうだが、強いクライマーなので安心感がある。2P目は引き上げてもらい終了、高度感がある。3P目は松の木テラスまで登る。開き気味のチムニー(ルンゼ?)が気になったが、プロテクトも無く汚そうなので素直にリッジ状部分を行く。こちらはハンガー有り。松の木テラスはハンガー2つの支点有り。足元は広くないが安定して立てる。支点は少ないが、立木があるので2組までならなんとか居れる。続いて核心の4Pは強い相方が行く。安定の登りで越えてくれる。僕は悠々のフォロー。それでも高度感があって怖い。。Tさん、流石です。続いてリード。最後はピッチをつなげて終了点へ行った。支点が弱そうなのと、足場が狭かったので通過した。ロープが長くなると重い。脚力と腕力でロープを引き上げる。ロープをたぐっては口で咥え再びたぐる。難しい壁だったら落ちてた。。。テラス状の終了点に乗り上げると先に着いていたメンバーが出迎える。終了点の支点は1組のみ。足場もそこまで広くないので大人数が集まると大変だった。終了天の先に突撃していた外国の方々がラペルしてきたので、場所を避けて降りてもらう。気さくな人たちだった。妙義の山々を眺めて景色を楽しむ。

我々も逐次ラペルをする。下から別のパーティも来ているので慎重に降りる。

登りと下りが同じルートになるので下降時は注意だ。また、各支点にラペルリングはなく、残置ロープがあるのみ。残地紐は信用ならないので、捨て縄を持参した方が無難と思う。また、残置紐により、ハンガーの穴が狭いので都度整理して使った方が良さそう。

50mのダブルと、60mのシングル2本で2ピッチのラペルで取り付きへ。

その後は会の行事へ向かった。久しぶりの外岩は優しく気持ちの良いクライミングだった。                              


m.i記


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