2024.11.16~17 三ッ峠山 屏風岩
参加者
T.I/A.K/T.T/M.I/T.K/M.K/H.N
11/16(曇り)
三つ峠に着くと紅葉が見頃、山の天気は悪い。岩が濡れており怖かった。Ⅲ級が登れず逃げる私。各ペア1本登って小屋へ逃げ帰る。
T.I / A.Kペア → 一般ルート左
M.I / T.T / H.Nペア → 一般ルート右(⑥都岳連ルートかも?)
T.K / M.Kペア → リーダーピッチ
小屋はクライミングができる面白い部屋だった。暖房があり快適で、夕食のほうとうが美味! ご厚意でワインをいただいた。
11/17(晴れ)
日の出と富士山を眺め、犬と触れ合ったのち岩場へ。この日はアイトレでかなり混んだ。各ペア右フェイスから取り付いた。
T.K / M.K / H.Nペアが一般中央を登り、M.I / T.Tペアも同じ場所を登った。T.I / A.Kペアはリーダーピッチを行った模様。
第一バンドで東へトラバースし、M.I / T.TペアはNo.10.5クラック、他2ペアはサンドイッチを登った。
No.10.5クラックを登ったT.Tはルート取りに手間取っていた。1箇所、嫌なトラバースがあった。
第二バンドに着きNo.16クラックを登ろうとしたが、私が登れず撤退・トラバースした。情けない。フットジャムが下手すぎた。
階段状のフェイスにカムを決めつつ登り、第三バンドにてビレイした。ビレイ点は明瞭なものが3箇所ある。キャメロット0.5~2くらいをよく使った。
第三バンド上部は簡単な階段状だった。天狗の踊り場までは35mほどロープを出した。天狗の踊り場は日当たり良好で広い。
強固な下降支点があり、そこからラペルを3回で登山道へ着く。ロープマネジメントが悪く、2度空中でスタックした。
2度もスタックするのは練度不足と思うので、確実な手順を身に付けたい。登り返しを構築できたのは及第点かなと思う。
M.I記
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